大阪~金沢【往復12,200円~】サンダーバードを格安料金にする方法
大阪-金沢(往復)
大阪発の金沢日帰りのサンダーバード(+北陸新幹線)が超格安です!
・大阪 ー 金沢:往復12,200円〜
割引は期間限定!最新の料金は公式サイトをチェック。
Web予約・料金日帰り1DAY(大阪・関西発)
逆方面、金沢から大阪往復もあります。
・金沢 ー 大阪:往復13,600円〜
Web予約・料金日帰り1DAY(北陸発)
ここでは、大阪-金沢間を往復する場合の「サンダーバードの格安チケット」について書いています。
現時点では、大阪-金沢間の移動は「特急サンダーバード+新幹線つるぎ」を利用するのが時間と料金面で最適な手段です。
料金はチケットの購入方法によって大幅に安くなります。
特急サンダーバード(+新幹線)の往復料金は、宿泊のあり/なしで選び方が全く異なるので、ここでは以下の2つのケースに分けてサンダーバードのお得な切符を紹介します。
上記1、2を場合分けして、詳しく見ていきましょう。
大阪-金沢間のサンダーバード直通は廃止
2024年3月、北陸新幹線延伸に伴い、大阪-金沢間のサンダーバード直通運行は廃止となりました。
現在は、敦賀でサンダーバード⇔北陸新幹線つるぎの乗り継ぎ(約12分)が発生し、やや面倒な運行となっています。これによって、大阪-金沢間のトータルの乗車時間は短縮されましたが、同時に料金はUPしてしまいました。
1. 大阪~金沢【宿泊ありの場合】往復で割引料金!サンダーバード•新幹線料金の最安値
まずは、大阪-金沢を宿泊有りで往復する場合。
このケースは、「JR+宿泊パック」を利用するのが賢い方法です。最も格安でコスパ最高です。
「JR+宿泊」パックが格安すぎて他と比較しようがない(特急サンダーバード・新幹線つるぎ利用)
「JR+宿泊」というのは、宿泊がパックになった旅行商品のことです。
大阪-金沢の場合は、特急サンダーバード+新幹線つるぎの往復チケットと宿がセットになります。
JRの窓口や券売機できっぷを買うと、大阪-金沢の乗車料金は往復18,820円。
一方「JR+宿泊パック」なら、1泊宿泊代込みで下記の料金です。(※料金は時期により多少変動します)
- 大阪ー金沢:往復17,600円~
この通り、格安です。
往復の特急・新幹線の料金だけでも格安なのに宿泊まで付いてきます。もちろん、列車の時間帯も選べますしホテルも自由に選択可能です。
\JRパックの予約・料金チェックはこちら/
予約・料金大阪から金沢・金沢から大阪
他の格安チケットとの料金比較(新大阪駅ー金沢駅)
念の為、どれくらい安いか他の手段と料金を比べてみます。
新大阪駅ー金沢駅の料金で比較してみます。料金は次の通りです(大阪駅利用でも同料金)。
新大阪駅ー金沢駅 サンダーバード+新幹線の料金(往復)
新大阪駅ー金沢駅 (サンダーバード +新幹線つるぎ) |
料金 |
---|---|
JR普通指定席 | 18,820円 |
自由席 | 2024年3月廃止 |
eきっぷ | 17,480円 |
e北陸乗継チケットレス | 17,000円 |
WEB早特7 | 16,920円 |
WEB早特14 | 15,960円 |
JRの窓口・券売機で普通指定席を購入すると往復18,820円。ネット予約(e5489)の早割「WEB早特14」が最安で15,960円となります。
上の各料金にホテル代を仮に9,000円(1泊)として加算してみると以下のようになります。
新大阪駅ー金沢駅 サンダーバード+新幹線の料金(往復+ホテル宿泊)
新大阪駅ー金沢駅 (サンダーバード +新幹線つるぎ) |
料金(1泊込み) |
---|---|
サンダーバード+つるぎ 指定席 |
27,820円 |
自由席 | 2024年3月廃止 |
eきっぷ | 26,480円 |
e北陸乗継チケットレス | 26,000円 |
WEB早特7 | 25,920円 |
WEB早特14 | 24,960円 |
JR+宿泊パック | 17,600円〜 |
特急サンダーバードとホテルを別々で予約すると、最安でも24,960円。
この通り、大阪ー金沢間には、いくつか格安チケットがありますが、JRチケットとホテルを別々に取ってしまうと、どうやっても「JR+宿泊パック」には料金で勝てません。
ということで、宿泊ありの場合は「JR+宿泊」が断線おすすめです。。
\JRパックの予約・料金チェックはこちら/
予約・料金大阪から金沢・金沢から大阪
2. 大阪~金沢【宿泊なしの場合】往復サンダーバード•新幹線の最安値
次に宿なしで往復する場合です。
例えば実家で泊まる、友達の家に泊めてもらう、日帰りなどでホテル予約が必要ない場合は、JRの往復チケットだけですね。
料金比較!最安は「WEB早特14」
大阪ー金沢の各チケットの料金比較は下記の通りです。
新大阪ー金沢 特急サンダーバード+北陸新幹線の料金(往復)
新大阪駅ー金沢駅 (サンダーバード +新幹線つるぎ) |
料金 |
---|---|
サンダーバード+つるぎ 指定席 |
18,820円 |
自由席 | 2024年3月廃止 |
eきっぷ | 17,480円 |
e北陸乗継チケットレス | 17,000円 |
WEB早特7 | 16,920円 |
WEB早特14 | 15,960円 |
日帰りJR•新幹線 ※金沢から大阪の日帰り限定 |
13,600円〜 |
日帰りJR•新幹線 ※大阪から金沢の日帰り限定 |
12,200円〜 |
純粋に料金だけを考えれば「WEB早特14」がおすすめです。もちろん、大阪ー金沢の上り下りともに利用可能です。
「WEB早特14」は片道のみの利用できますし、好きな便も選べるので自由度が高いです。片道7,980円、往復15,960円。ネット予約の「e5489」から14日前まで予約可能です。
日帰りの場合は、「日帰りJR・新幹線」を検討してみてください。
大阪ー金沢の日帰り往復なら「日帰りJR・新幹線」が激安
大阪ー金沢の日帰りなら「日帰りJR・新幹線」が最安です。期間限定格安チケットです。
- 大阪ー金沢:往復12,200円~
「日帰りJR・新幹線」は日帰りツアーという形になりますが、集合や団体行動はなく完全に自由な旅行商品です。
往復のサンダーバード+北陸新幹線の乗車時間帯の選択肢は限定されていますが、とにかく12,200円〜と格安なのが魅力です。
Web予約・料金日帰り1DAY(大阪・関西発)
大阪ー金沢「日帰りJR・新幹線」のポイント
「日帰りJR・新幹線」の主な特長は以下の通り。
- 大阪ー金沢の往復サンダーバード+北陸新幹線が激安!
- 日帰り往復限定
- 観光にお得な特典付き
※特典内容は時期によって変更になります。 - 往路復路:サンダーバード+北陸新幹線乗車
- 乗車チケットは駅で受け取り
- 前日までWeb予約可能
- 一人利用可
- 大阪駅、新大阪駅、京都駅が利用可
- こどもは半額
前日まで予約OKで乗車チケットは駅受取可能ですのでとても使いやすいです。
現地滞在時間は最大約10時間は確保されますので、金沢の日帰り旅行、逆方面の大阪日帰り旅行に最適です。
さらに詳しくはこちらを参考にしてください。
【大阪ー金沢 往復12,200円】日帰り金沢でサンダーバードが格安に!